マットレスは東京西川エアーとトゥルースリーパーにしました。

マットレスは数年経つと腰やおしりのあたりが凹んできますね。
裏返したり、向きを変えたりして使ってきましたが、ヘタってきてそろそろ限界がきました。

腰も痛くなっており、ちょっと良いマットレスが欲しいと思っていました。
ネットでいろいろ調べましたが、実際に自分にあうかどうかは使ってみないと分からないですよね。
私の場合、ちょうど、母もマットレスを交換したい時期でしたので、
東京西川エアーとトゥルースリーパーを試してみました。

最初に購入したのは
【東京西川エアー01】
東京西川エアー

凹凸のウレタンで支えるタイプですが、見た目の想像とは違い、寝てみると沈み込んだりせず、しっかり安定します。

東京西川エアーが届きました

嬉しくって写真を撮る前に梱包から出してしまいました。
東京西川エアー全景
届いたときは、折り畳んだ状態で先に掲載した黒いエアーのロゴがある袋に入っています。
サイズはシングルで厚さ8cm、幅97cm、高さ195cmと十分です。

さすが厚みは8cmあると、しっかりと身体を支えてくれそうな印象です。
東京西川エアー厚み

東京西川エアーを使ってみました

最初は腰痛持ちの60才の母のために購入しました。
もともとヘタっていたマットレスの代わりになったので、喜んで使っていました。
最初は点で支える凹凸の無圧布団に慣れなかったようですが、徐々に慣れました。

点で支える耐圧分散部、硬さが違う複数のウレタンでできています。
東京西川エアー 無圧

3カ月すると、無圧に慣れなくて寝にくい。腰痛も改善しないということで、
トゥルースリーパーを購入しました。トゥルースリーパーのほうが値段も安いのです。
そして、東京西川エアーAirは私のものになりました。

私が使った東京西川Airの感想は。。。なんと快適なんでしょう!
あまりの心地良さに一度横になったら離れられなくなりました。
私も腰痛や坐骨神経痛、そしてテニスやドライブの筋肉疲労がありますが、
無圧布団の凸凹がツボに程よくて、ものすごく気持ちよいのです。
指圧効果やマッサージ効果があると思います。
マットレス全体の点で均一にバランスよく支えられて、凹んだりもありません。
まさにその名の通り、空に浮かんでるような感覚なんです。
そして、熟睡できるし、筋肉疲労や腰痛が楽になりました。
プロのスポーツ選手が手放せないのが良くわかりました。
毎日、仕事から家に帰ると、真っ先にエアーの上に寝っころがりたくて仕方ありません。
私は40代ですが、これはいいです。

そうそう、メッシュ部分があるので、専用のシーツも一緒に買うといいと思います。

トゥルースリーパー プレミアムを使ってみました

高反発マットレスの東京西川エアーAirは合わなかった母が
通販で買ったのが低反発マットレスのトゥルースリーパー。知名度抜群ですね。
価格も東京西川エアーよりは安く、お手ごろ感があります。

早速使った状態です。分厚いマットの上に置いて使っています。

厚さは約5cmで、エアーと比べるとちょっと薄い感じです。
幅97cm×長さ195cmと厚さ以外はエアーと一緒です。(カタログから)
持ってみると低反発ならではの柔らかさがわかります。
トゥルースリーパー柔らかさ
60才の母が低反発のトゥルースリーパー プレミアム使った感想は。。。

「最高!」です。毎日安眠できて、3ヶ月後には腰痛が治ったといいました。

驚きました。マットレスは人それぞれ好みがあるんですね。
長い間苦しんでいた母の腰痛が無くなったのには驚きました。

東京西川エアーとトゥルースリーパーを比較

ふたつのマットレスを比較してみました。
マットレスは寝返りしやすいということで主流は低反発から
高反発になりつつあり、エアーのほうが優勢と思います。

母のように低反発がピッタリきたり、エアーの独特なムアツ布団が苦手な方もいるので、
まずは価格の手ごろなトゥルースリーパーから試してみるのもいいですね。

個人的な東京西川エアーとトゥルースリーパーの感想

私にはトゥルースリーパーはちょっと柔らかすぎる印象でした。
高反発エアーの心地良さを知ってからは戻れません。
枕はテンピュールの低反発なんですけどね。

私の感想では、若い方には高反発の東京西川エアーを、
60才以上の方にはトゥルースリーパーをお勧めします。