グラボはGeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.Cにしました

トリプルディスプレイにするためにグラボを購入しました。

これです。
ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.C GD750-2GERT
アマゾンで注文したら次の日に届きました。早っ。
geforce_gtx_750_ti_sac パッケージ

グラフィックボードは日進月歩なので、格安ロースペックを入れても後悔すると思って、市場でメインで売れていて割安感のあるものを選びました。

クラス的には中の上で、スペック的には文句なしです。

個人的なお気に入りポイント:

 その1.静音設計
     S.A.C.はサイレント・エア・クーリングの略です。
     静音ファンを搭載し、24dBと驚くほど静かです。
 その2.最大3画面同時出力
     MiniHDMI/DVI-I/DVI-Dの3系統同時出力です。
 その3.補助電源が不要
     増設メモリのようにマザーボードのスロットに差すだけで簡単。
 その4.コンパクト
     全長が145mmとショートサイズで、スリムPCにもピッタリです。

パッケージの背面
geforce_gtx_750_ti_sac_02 パッケージ背面
パッケージ背面には特色が分かりやすくかいてあります。

ELSA GeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.Cの箱の中身

さっそく、箱の中身をみてみます。
パッケージの中身
本体とドライバCDとマニュアルが付属しています。

では、本体は。。。じゃん。
ELSA Geforce GTX 750 S.A.C 本体
かっこいい!

サイズはCDと大体同じぐらいですね。
elsa_geforce_gtx_750_SAC_サイズ

厚みはちょっとあります。横からみた図。
elsa gtx 750 s.a.c 横から
拡張スロット2つ分ですね。ヒートファンも美しい。

ワクワクしてきました。早速取り付けです。

グラボはGeForce GTX 750 Ti 2GB S.A.Cを取り付ける

パソコンを開いて取り付けスロットを確認します。
PCI Express x16スロットに指します。写真の右側の青いスロットですね。
PCI Express x16 スロット
え、ちょっと待って。。。PCI Express x16の隣にUSB3.0の拡張ボードが刺さってる。。。
これって幅が足りないんじゃ。。。箱を確認すると。。。隣接スロット2つ使用と書いてあります。
事前に確認しとくんだった。。。
さて、USB3.0をとるかグラボを取るかで悩むこと数秒。もちろんグラボです。
PCI Express x16スロットその2
USB3.0拡張ボードを取り払いました。スッキリです。
そして、GTX750をPCI Express x16にセットしました。
ELSA GTX 750 S.A.CをPCI Expressにセット
おぉ、ピッタリ。PCの内部ですごい存在感。

拡張スロットはこうなります。
左からminiHDMI、DVIが2つですね。
拡張スロット

miniHDMIにメインディスプレイをつなげることにしました。
そうそう、miniHDMIのケーブルも一緒に買いました。
アマゾンのフラストレーションフリーパッケージって何かと思ってましたが、どうやら簡易包装のことのようです。
miniHDMI フラストレーションフリーパッケージ
驚いたのがAmazonのロゴが入ってること。
miniHDMI amazonロゴ
なんか嬉しい。

さて、液晶モニタ3台をminiHDMI/DVI-D/DVI-Iそれぞれに接続して、
付属のCDからドライバーをインストールしてセット完了です。

ディスプレイ3つとも自動で認識し、動作しました。
設定は特になくて簡単でした。
トリプルディスプレイ
夢のトリプルディスプレイ生活です。愉しみ。

動作音ですが、さすが、S.A.Cと銘打つだけあってメチャクチャ静かです。
ゲームで負荷をかけてないときは、パソコンのファンの音しか聞こえないぐらいです。
静音で気持ち良くって快適。満足。今回は良い買い物したなぁ。

エクスペリエンスインデックスはグラフィックスとゲーム用グラフィックスが7.7に改善。
エクスペリエンス インデックス

トリプルディスプレイにしました

古い液晶ディスプレイが余っていたのでトリプルディスプレイにしました。

ディスプレイって捨てにくくって取ってあったんですよね。再利用です。

じゃん。良い眺めです。
triple_display01
古いディスプレイ の再利用なのでサイズバラバラですが、全く問題ありません。広々快適です。
メインは23インチ、右が21インチ、左が17インチです。時代感じるなぁ。
triple_display02
メインで、作業サブは右側、左側はYoutubeで音楽を流したり、メールに使ってます。
ブラウザを2つ別々の画面で立ち上げておいて、調べもの用としても重宝します。
いままでデュアルだったのですが、トリプルにして感じたのは、私は左側ディスプレイのほうが認識しやすいなぁ。文字や映像がしっかり頭に入ってくる感じがしました。これは効き目とか関係あるかもしれません。

設定はカンタンでWindows7や8なら対応しているので自動認識します。
デスクトップ→画面の解像度で、認識した3つのディスプレイが表示されるので、マウスで並び替えるだけです。
画面の設定
このとき、それぞれのディスプレイを選んで「デスクトップをこのディスプレイに拡張する」を設定すると、3つディスプレイで1つの大きなデスクトップを使えるようになります。

タスクバーはメインディスプレイにだけ表示されるみたいです。

triple_display03
色味とかバラバラですが、慣れます。ぜんぜん気になりません。

広々快適ですよ。

気分はにわかデイトレーダーです。トレーディングはしませんけど。


トリプルディスプレイは必要か?

トリプルディスプレイにしようという方は、なんとなくデュアルディスプレイで不便を感じたりしている方だと思います。
自分の直感を信じていいとおもいます。

便利にしていくための工夫ですから、デュアルなら必要でトリプルなら必要ないというわけでもありません。

トリプルディスプレイにした感想は「無いよりはあったほうがいい。」です。
トリプルからデュアルに戻ると画面が狭く不便に感じます。

デュアルディスプレイと同じ理由ですね。

高齢者もOKなパソコン買いました。

パソコンが古くなってきたので買い換えました。

うちは同居の両親も使うので、高齢者でも困らないパソコンを探してました。

いろいろ考えたのですが、高齢者でも使えるパソコンの条件って
こういうことかなぁ。となりました。

・困ったり迷ったりしたときに気軽に聞けて親切丁寧に教えてもらえる。
・簡単・シンプル。
・安定している。
・できれば静か。

パソコンといってもOSはウィンドウズなのでどれも操作は一緒です。
メーカーによる違いはスペックぐらいです。
普通に使っていて気になるほどのスペックの違いはありません。

自分専用だったら、安さだけで他の某社にしてましたが、
ここのサポートは***でTELすると私も毎回不快になります。

ということでいろいろ探した結果。うちはこれにしました。

エプソンのEndevour MR4400Eです。
なぜかというと、
エプソンのサポートの評判が高いからです。
ここ数年ずっとサポート顧客満足度No.1です。
私も今回の買い物の前に電話してみましたが、正直、感動しました。
この感動を表現するのは難しいのですが、
丁寧とか正確とかという以上のものでした。
コミュニケーションの質が気持ち良いと感じるんです。
私が聞きたいことをうまく伝えられないでいると、
こちらの聞きたいことを上手に引き出してくれました。
優しい雰囲気で、電話を切った後に「満足感」があるんです。
こういうサポートの形があるんだと嬉しくなりました。
質問⇔回答という事実のやりとりではなく、電話を通して人と人のコミュニケーションを
大事にしている姿勢を感じました。

しかもここはオプションで聞き放題サポートがあるんです。
パソコンを買うと無料でサポートがついてきて、このサポートが国内No.1ですが、
基本的な製品の範囲に限られます。でも高齢者にはちょっと足りないですよね。
それ以上にオフィスやデジカメ写真の取り込みなども教えてほしいです。
そんなときには心強いです。

両親がパソコンを使うのは平日の日中で、私は不在ですし、
正直、休みの日に家族にいろいろ質問されるとお互いストレスがたまります。
月1000円ぐらいでの聞き放題サポートはすごく魅力的です。

ということで、迷わずエプソンに決まりました。

パソコン本体としたEndevour MR4400Eは
エプソンの看板機種です。
音も静音PCと変わらない待機時で約27dBだし、USB3.0もついてる。
スリムだし、スペックも選べるし、ピッタリです。

パソコンは中の上を選ぶ

あとはパソコンのスペックです。
我が家では中の上を選ぶことにしています。
中の低だと格安ですが、2~3年であっという間に動作が遅くなってストレスがたまります。
愉しむためにパソコンを買ったのに、処理速度が遅いとパソコンを使うのが楽しくなくなっちゃんですよね。
これじゃ本末転倒です。
不要なソフトを削除してチューニングなんてことやりませんしね。
「気持ちよくパソコンを楽しみたい」と私は思うので、
普通に使って5年ぐらいは使えそうなスペックを選びます。

CPUは大事だよ。高スペックを選ぶ

核心はCPUです。後から簡単には交換できないからです。最初から良いものを選びます。
インテルはCPUを高、中、低で値段と性能をわけていますので分かりやすいです。
高(松)~core i7
中(竹)~core i5
低(梅)~core i3
です。
最新のcore i5と3年前のcore i7を比べると、
3年前のcore i7のほうが性能が上なことから、
3年後の中スペックより上を維持できるcore i7にします。

2番目に大事なのはSSDです。

楽しく気持ちよく快適に使うための最強パーツがSSDです。
SSDとハードディスクとではパソコンの快適さがとんでもなく違いますよ。
容量が小さ目なので、C:ドライブ分だけでいいです。今だと256GBぐらいがいいと思います。
Windows8を入れても200GBぐらいは余ります。
もし、高精度の写真や動画が趣味な方で1テラバイトぐらいディスクが必要な方は
後でハードディスクを増設するといいでしょう。

私のなかではCPUとSSDを押さえておけば気持ち良さOK!というイメージです。

メモリは標準でOKです

メモリは後から追加できるのでちょっと余裕があるぐらいで良いです。
今だと主流は8Gですね。4G~8Gの間でOKです。

ここまで選ぶと、中の上パソコンというイメージです。
見るからに気持ち良さそう。

その他の構成

その他の構成は気分次第ですが、私の構成を掲載します。
・OSはWindows8.1 64bitです。Proは家庭では必要ありません。
・ビデオ:CPU内蔵3Dグラフィックです。ゲームはハンゲームぐらいなので
     高度なグラフィック処理は必要ありません。後から追加できるし。
・マウスとキーボード:私は「なし」にしました。
     Amazonでワイアレスキーボードとマウスのセット買いました。
・ディスプレイ:これまたAmazonで買いました。
        ディスプレイはサポートもいらないし、
        Amazonか楽天でいいと思います。

保守サービス

高齢者にはこれは大事ですね。
1日でもパソコンがないとダメな我が家では
5年間 訪問修理を選びました。

PCなんでもホットライン

私が一番重視したオプションがココです。高齢者にはココが大事。
Windows8.1は本当に使い方が分かり難いから、高齢者でなくても大事です。
このサービスは貴重ですよ。
迷わず「PCなんでもホットライン1年用」を選びました。
もっと長くできないか?と電話でサポートに聞いたら、
1年後に相談してみてとのことでした。
確かに1年後は聞くこともうないかもしれないですね。

これだけ選んで15万円ぐらいでした(ディスプレイとキーボード除く)

注文してから3日後に到着というスピードも驚きです。
注文の翌日には発送のメールが来ました(早っ!)。

導入したパソコンは音も静かで快適でしたよ。
余裕があってサクサク動いてる感じがします。

購入後のサポートの感想

私の不在時に両親がサポートに電話しました。
高齢者にもわかるように何度も繰り返し優しく解決してくれたそうです。

なにより両親には親切さが身に染みたようで、何度も何度も
「親切だった~」と繰り返していました。

ここだったらこれからも安心して電話できると言ってたので
ホッとしました。